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聞き手::家さがしのきっかけを教えてください。
奥さま::主人が自営で板金の仕事をしているのですが、そろそろ倉庫も必要になってきて、土地を探して建てようと思っていたんです。ただ、その時は名古屋市内に住んでいたので、土地といっても高額で、金銭的にも考えるところがあって…
旦那さま::ちょうど息子たちも自動車免許を取って、2台分の駐車場を用意しなければと思っていた時でした。それなら、郊外で、倉庫も駐車場も確保できる広い土地に家を建てようということになったんです。
聞き手::こちらの敷地面積はどれぐらいあるのですか?
旦那さま::100坪ちょっとあります。分譲でこの広さはなかなか見つかりませんでした。
奥さま::この土地が私たちを待ってくれていたのかも(笑)。それぐらい運命的な出会いでした。
聞き手::間取りや住み分けはどのようにされていますか?
奥さま::1階は主に私たち夫婦、2階は息子夫婦と子供たちの空間です。各階にキッチンを作ってあるので、お互いに気を遣わず、それぞれの生活リズムで過ごせる間取りです。
旦那さま::僕らと子どもたちの世代では、やっぱり食の好みも違うでしょ。だから、キッチンを分けて正解でした。僕らはお肉や揚げ物はもうそんなに食べないしね(笑)
聞き手::では、炭の家の住み心地はいかがですか?
奥さま::導線がシンプルで使い勝手がいいし、気密性が高いから家の中がすごく静かです。雨にも気づかないほどで、夜はぐっすり眠れますよ。
旦那さま::冬は、寝る前にタイマー設定で数時間エアコンを付けておくだけで、朝まで毛布一枚で眠れますね。夏はエアコン設定27℃でも肌寒く感じるぐらいです。
奥さま::それだけ気密性が高いということだよね。でも、空気がよどんだり、こもるような感じはまったくなくて。外出して帰ってきた時はとくに、空気のきれいさを実感します。家の中に空気の通り道がきちんとできている証拠ですね。
聞き手::とくに気に入っているポイントはありますか?
奥さま::もう全部です!お世辞抜きで、あまりに良すぎるので「ここが自分の家?」って今でもよく思うんです。自然の多い環境ですし、近くには野菜の無人販売所や産直市場もあって、いつでも安くて美味しい新鮮な野菜が手に入るんですよ。100点以上のマイホームです。
旦那さま::私は、仕事用の倉庫を持つことができて、しかも趣味の釣りの道具を整理しておく場所も確保できたのがうれしくて。庭が広いので、大型のクーラーボックスも難なく洗えるようになりました。
息子さん::僕の妻もこの家をかなり気に入ってくれています。広さがあると、子どもたちも伸び伸び過ごせていいですね。
奥さま::夏には、主人の造ったウッドデッキにビニールプールを出して遊んだり、バーベキューもしたよね。
子どもさん:うん!遊んだー!
聞き手::みなさんとても満足されていらっしゃるんですね。
奥さま::満足しています。今の状態を維持するためにも、キレイにしないといけないですね(笑)。

タツミホーム担当より
板金業を営むご主人とあって、とても立派な倉庫やカーポートが完成しましたね。趣味の釣りもこれまで以上に楽しんでいただけているようでうれしく思います。タツミホームは、入居後も住まいの点検やご相談など、しっかりサポートしております。お困りのことがあれば、いつでも気軽にご相談ください。

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